窓ガラス越しに見たのが私にとっての初雪。毎年これくらいの時期に降るものなのかと
思っていたら、友人曰くパリでは例年そんなに雪が降らないかつ、初雪は1月くらいらしい。
8月に10月並みの涼しさになった週があったり(私の到着の前週だった)、今年はちょっと不思議な気候が続いているよう。
なんにせよ、最近は本当に寒くなってきた。外に出ると思わず「さむーーー」って言ってしまう笑
先週末、一つ課題を提出した。
今週来週は山場、と書いたけれど、前の週末から今週初めにかけてはちょっとぼんやりしていた。
この課題については色々反省が多かったけれど、
今はとりあえず、来週の同じ授業の発表の準備に取り掛かっている。
先週末、ふと思い立って、日本から持参した小説を読んだ。
出発前に会った友達からお餞別にもらった「アルケミスト」(パウロ・コエーリョ)という本。
これが本当に良かった。
すごくおおまかな内容としては、羊飼いの少年がピラミッドに彼を待っている宝物がある、
と告げる夢を見て、宝物を探す旅に出る。
旅の過程での錬金術師(アルケミスト)の導き、色々な出会いの中で少年が
人生の知恵を学んでいく、というもの。
この本について「言葉の宝石箱」だという評価があるらしいけれど、
その通りだと思う。
目にとまったフレーズがあるページを折りながら読んでいたら、読後の折り目がついたページの多さに
少し驚いたくらい。
繰り返し読みたいと思える本の一冊になった。
(プレゼントしてくれた友人のセンスに感謝!)
日本語の本でも、日本語の歌でも、
肌感覚で理解できる言葉に触れたいなーと思うときがある。
最近はミスチルの「通り雨」 尾崎豊のカバーの「僕が僕であるために」とか、何度も聞いてしまう。
(←You tubeで^^ミスチルは・・やっぱりすごいの一言。)
来週はやっぱり山場になりそうだけど、音楽も聞きつつ、
その日にできることを一生懸命やれればいいな。
「アルケミスト」の中でも何度か出てくる、今に意識を集中する、今を大事にする、
というのは、自分に欠けがちで、かつ今回の留学で大事にしたいことの一つでもある。
来週はもう12月! 金曜日(発表の日)の夜のインド料理が楽しみ^^
切実にエスニック料理が食べたいこのごろ(日本にいたときから大大大好きなのです)。
最後に、「アルケミスト」 の印象に残った個所をいくつか抜粋してみる^^
・「人は誰でも、その人その人の学び方がある と少年は独り言を言った。
”彼のやり方は僕のと同じではなく、僕のやり方は彼のやり方と同じではない。でも僕たちは二人とも自分の運命を探究しているのだ。だからそのことで僕は彼を尊敬している。”」
・「もし常に今に心を集中していれば、幸せになれます。
人生は私たちにとってパーティであり、お祭りでもあります。なぜなら、人生は今私たちが生きているこの瞬間だからです。」
・「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、お前の心に言ってやるがよい。」
「夢を追求する一瞬一瞬が神との出会いだ」と少年は自分の心に言った。「僕が真剣に自分の宝物を探している時、毎日が輝いている。それは、一瞬一瞬が宝物を見つけるという夢の一部だと知っているからだ。本気で宝物を探している時には、僕はその途中でたくさんのものを発見した。それは、羊飼いには不可能だと思えることに挑戦する勇気がなかったならば、決して発見することができなかったものだ」
「私たち人の心は、ますます小声でささやくようになります。私たちは決して沈黙することはありませんが、私たちの言葉が聞こえないように望み始めるのです。自分の心に従わないばかりに、人々が苦しむのを、私たちは見たくないからです。」
「その時から、少年は自分の心を理解した。彼は心に、お願いだから、話しかけるのを決して止めないでくれと頼んだ。そして自分が夢から遠くへそれてしまった時は、強く言い張って警報を鳴らしてほしいと頼んだ。そして、警報を聞いたら必ず、そのメッセージに気をつけるからと誓った。」
一度コメントしたんだけど、なぜか消えてしまったようなので、しつこくもう一度(笑)
返信削除課題、お疲れ様!私はゆうさんと話した後、ボランティア先でちょっと落ち込んだり、説明会でまたモチベーションが上がったりと、うねうね進んでいます。
尾崎豊の「僕が僕であるために」いいよね。オリジナルもいいけど、miwaのカバーも好きです。
また、更新楽しみにしてます。